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一栄一辱:1月26日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

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本日1月26日は「文化財防火デー」です。
1949年の1月26日、日本最古の壁画が描かれた奈良の法隆寺金堂が火災により焼損した。
これをきっかけに、文化財を火災や震災から守るとともに、文化財愛護思想の普及高揚を図る目的で、1955年に文化庁と消防庁が定めた。
各地で文化財の防火訓練が行われる。



本日の四字熟語は

「一栄一辱(いちえいいちじょく)」


意味:
人は社会の状況などによって、栄えることもあれば、恥辱にまみれることもあること。栄えているときは戒めとして、衰えているときは慰めの語として用いる。また、人の世の儚さをいう。
※「辱」ははずかしめを受けること。
「一」はあるときは、の意。


例を考えてみると

・不況はいつまでも続かない。かといって好景気もいつまでも続かない。一栄一辱を繰り返すものだ。



~感想一言~

地域によりますが寒さは一段落しました。
文化財防火デーということで、文化財をなくすことは、貴重な歴史の産物をなくすことなので、皆で大切にしようという気持ちを持つことは良いですね。

また、長い期間で一栄一辱を意識してみようと思います。




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