一言居士：1月30日の四字熟語＆何の日

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本日1月30日は

「3分間電話の日」です。

1970年の1月30日、公衆電話からの市内通話の料金が3分で10円になった。

それまでは、１回の通話につき10円で、時間は無制限だった。

本日の四字熟語は

「一言居士(いちげんこじ)」

意味：

何事にも、必ず何か一言言わなければ気のすまない人のこと。

※「居士」は、もとは出家した僧侶ではなく、在家で仏教に帰依する男子の称。日本では男子が死んだ後、戒名の下に付ける称号。ここでは「一言抉(こ)じる・一言抉(こじ)つける」を人名になぞらえていったもの。「言」は「ごん」とも読む。

※「抉る」は(えぐる)、(こじる)と読む。

例を考えてみると

・彼は現役を退いて相談役になったが、一言居士で何かと口を挟んでいた。

～感想一言～

公衆電話といえば3分で10円が物心着いた時から当たり前でしたが、今や公衆電話を見つけることさえ難しくなってきました。

通話料金も無料が一般的になってきました。

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タグ：四字熟語 1月30日 何の日 一言居士