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一場春夢:2月11日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

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本日2月11日は
「建国記念の日」です。
「建国をしのび、国を愛する心を養う」国民の祝日。
1966年から国民の祝日になった。
この日はかつて「紀元節」という祝日だったが、戦後になってこの祝日は廃止された。1951年頃から復活の動きが見られ、1957年以降9回の議案提出・廃案を経て、1966年に、日附は政令で定めるものとして国民の祝日に追加された。
建国記念の日の日附については内閣の建国記念日審議会でも揉めたが、10人の委員のうち7人の賛成により、2月11日にするとの答申が1966年12月8日に提出され、翌日政令が公布された。
「建国記念日」ではなく「記念の日」なのは、建国された日とは関係なく、単に建国されたということを記念する日であるという考えによるものである。



本日の四字熟語は

「一場春夢(いちじょうのしゅんむ)」

意味:
人生の栄華が、きわめて儚く消えてしまうことのたとえ。ひとときだけの短い春の夜に見る夢の意から。
※「一場」はその場かぎり、ほんのわずかの短い間の意。


例を考えてみると

・バブル景気で盛り上がっていたことも、今思えば一場春夢だった。


~感想一言~

「建国記念日」ではなく、「建国記念の日」だったことは知りませんでした。間違って思っている人は多いのではないでしょうか。

人生の栄華なんてその場にいても分からず、過ぎ去って初めて気付くものだと思います。
過ぎた時間は早いので「一場春夢」、納得です。




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