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一利一害:3月11日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

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本日3月11日は
「パンダ発見の日」です。

  1869年の3月11日、中国・四川省の民家で伝道中のフランス人神父アルマン・ダヴィドが、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられた。これが、西洋でパンダが知られるきっかけとなった。
  ダヴィドはパンダのレプリカ標本をパリの自然歴史博物館に送り、その1年後の1870年に、研究を進めたミレー・エドワードが、Ailaropoda-mlanoleucaという学名を付けた。



本日の四字熟語は

「一利一害(いちりいちがい)」

意味:
  良いことがある一方、悪いこともあること。利益の反面、害もあること。


例を考えてみると

・この案は確かに魅力的だが一利一害あることは否めない。




~感想一言~

3月11日といえば5年前の東日本大震災が思い返されます。しかしこれも時が経つに連れて、過去の出来事として忘れられていくと思うと寂しい気持ちです。
ただし、記憶は薄れていってしまうかもしれませんが、震災によって得た教訓はいつまでも受け継いでいきたいものです。




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