一子相伝:4月3日の四字熟語&何の日 [四字熟語]
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本日4月3日は
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本日4月3日は
「愛林日」です。
1934年から実施。
1895年に来日したノースロップ博士が講演で「愛林日(Arbor Day)」の精神を説き、1898年、本多静六林学博士の提唱により神武天皇祭の4月3日が「植栽日」となった。1933年に大日本山林会会長・和田国次郎、農林次官・石黒忠篤らにより、4月2日から4日までの3日間を「愛林日」として、全国一斉に愛林行事を催すことが提唱され、翌年、日本初の中央植樹行事が茨城県の「鬼が作国有林」で行われた。この中央植樹行事は現在「全国植樹祭」となっている。
本日の四字熟語は
「一子相伝(いっしそうでん)」
意味:
学問や技芸などの秘伝や奥義を、自分の子供の一人だけに伝えて、他には秘密にして漏らさないこと。
※「相伝」は代々伝えること。
例を考えてみると
・私の技術は先代から一子相伝で受け継いできたものです。
~感想一言~
本日は4月最初の日曜日で、まさに花見にもってこいの時期です。花見の予定がある方も多いのではないでしょうか。
しかしながら、現在の愛知県は今にも雨が降りだしそうな曇り空です。桜の花びらもあまりに散らないことを願います。
一子相伝のものもあるでしょうが継承者がいなくなると途絶えてしまうという問題がありますね。
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