開巻有益：9月8日の四字熟語＆何の日

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本日9月8日は 「サンフランシスコ平和条約調印記念日」です。

1951年の9月8日、サンフランシスコで対日講和会議が開かれ、その最終日であるこの日、日本と連合国の間で「日本との平和条約(サンフランシスコ平和条約)」と「日米安全保証条約」が調印された。
日本を含めて59か国が調印したが、ソ連等3か国が調印を拒否し、中国は最初から招待されなかった。この時の日本の全権大使は吉田茂首相だった。




本日の四字熟語は 「開巻有益(かいかんゆうえき)」

意味：
読書はためになるということ。読書を奨励する語。
※「開巻」は書物を開く意。転じて、読書。
　「有益」は役に立つこと。
「巻(かん)を開(ひら)けば益(えき)有(あ)り」と訓読する。


例を考えてみると

・開巻有益を思い週に一冊は本を読むことにした。





～感想一言～

サンフランシスコ平和条約と言われてもどんなものだったのかほとんど覚えていないです。
なかなか歴史の授業の内容は覚えられないですが、ただ覚えるのではなくて、前後のストーリーの流れを知れば興味を持ちやすく、覚えやすいものなので、現在の学校の授業のやり方をもう少し変えた方が良いのではないかと思います。

若者の読書離れということをよく聞きますが、読書の楽しさを知ればもっと本を読む機会が増えるでしょうから、魅力を伝えていくことが必要だと思います。

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タグ：9月8日 何の日 サンフランシスコ平和条約 サンフランシスコ平和条約調印記念日 四字熟語 開巻有益