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灰心喪気:9月15日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

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本日9月15日は 「老人の日」です。

2002年1月1日改正の「老人福祉法」によって制定。2003年から「祝日法」の改正によって「敬老の日」が9月第3月曜日となるのに伴い、従前の敬老の日を記念日として残す為に制定された。
国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意慾(いよく)を促す日。




本日の四字熟語は 「灰心喪気(かいしんそうき)」

意味:
がっかりして元気をなくすこと。
※「灰心」は火が消えた冷たい灰のように、元気がなくしょげている心。
 「喪気」は元気を失うこと。


例を考えてみると

・大きな期待が外れて灰心喪気していた。





~感想一言~

もと敬老の日です。敬老の日が知れ渡っているので、老人の日というのは違和感があります。
老人というのは何歳から当てはまるのでしょうか。個人的には70歳以上でかつ自覚している人が老人だと思います。
灰心喪気は初めて聞きましたが、四字熟語として使うなら意気消沈とかで言い換えてしまいます。



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