規矩準縄:12月16日の四字熟語&何の日 [四字熟語]
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本日12月16日は 「紙の記念日」です。
1875(明治8)年の12月16日、東京・王子の抄紙会社の工場で営業運転を開始した。
抄紙会社は実業家・澁澤榮一が大蔵省紙幣寮から民間企業として独立させたもので、王子製紙の前身となった。
本日の四字熟語は 「規矩準縄(きくじゅんじょう)」
意味:
物事や行為の標準・基準になるもののこと。手本。きまり。
※「規」はコンパス。円を描くのに用いる。
「矩」は方形を描くさしがね【直角に曲がったものさし】。定規
「準」は水平を測るための水盛(みずもり)。水準器。
「縄」は直線を引くための墨縄(すみなわ)。転じて、物事の基準や法則をいう。
例を考えてみると
・この組では棟梁のやり方が規矩準縄となっている。
~感想一言~
今はいろいろとデータ化が進んで紙が減っているのではないでしょうか。とはいえ、紙ならではの良さがあるので、今後はもっと発展した紙になることを期待しています。
規矩準縄とはいわゆるマニュアルのように感じます。マニュアルに関しては一長一短ですね。
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本日12月16日は 「紙の記念日」です。
1875(明治8)年の12月16日、東京・王子の抄紙会社の工場で営業運転を開始した。
抄紙会社は実業家・澁澤榮一が大蔵省紙幣寮から民間企業として独立させたもので、王子製紙の前身となった。
本日の四字熟語は 「規矩準縄(きくじゅんじょう)」
意味:
物事や行為の標準・基準になるもののこと。手本。きまり。
※「規」はコンパス。円を描くのに用いる。
「矩」は方形を描くさしがね【直角に曲がったものさし】。定規
「準」は水平を測るための水盛(みずもり)。水準器。
「縄」は直線を引くための墨縄(すみなわ)。転じて、物事の基準や法則をいう。
例を考えてみると
・この組では棟梁のやり方が規矩準縄となっている。
~感想一言~
今はいろいろとデータ化が進んで紙が減っているのではないでしょうか。とはいえ、紙ならではの良さがあるので、今後はもっと発展した紙になることを期待しています。
規矩準縄とはいわゆるマニュアルのように感じます。マニュアルに関しては一長一短ですね。
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