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吉凶禍福:12月30日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

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本日12月30日は 「取引所大納会」です。

証券取引所での一年最後の立会い。かつてはこの日は午前中(前場)で取引を終了していたが、2009年以降は終日取引となった。
かつては12月28日だったが、証券業界の業績不振から少しでも営業日数を増やすために大納会が12月28日から30日へ、大発会が1月6日から4日へ変更された。
12月30日が土・日曜日の場合は、その直前の営業日となる。




本日の四字熟語は 「吉凶禍福(きっきょうかふく)」

意味:
幸いと災い。良いことと悪いこと。また、めでたいことと縁起の悪いこと。


例を考えてみると

・吉凶禍福を占うことで、良いことを見るだけでなく、悪いことを意識し、対策することが重要だ。




~感想一言~

株式投資や投資信託などを利用している人は2016年最後の取引ということで、注目している人は多いと思います。また、来年も2016年に決まった出来事が実際に始まる年でもあり、また経済的にも注目のイベントが予定されています。
過去には1987年、1997年、2007年と末尾に7のつく年には悪い出来事が起こっているので、2017年はどのようなことが起こるのか不安な年でもあります。

吉凶禍福とありますが、世の中は良いことばかりも悪いことばかりも続かないので、一喜一憂しないことが大切だと感じます。



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