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脚下照顧:1月6日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

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本日1月6日は 「佐久鯉誕生の日」です。

1746(延享3)年の1月6日、信州佐久の篠澤佐吾衛門包道が伊勢神宮の神主に鯉料理を献上した日。この記録が「佐久鯉」の最古の記録とされている。
包道の子孫である篠澤明剛さんが制定。




本日の四字熟語は 「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」

意味:
自分の足元をよくよく見よという意。もと禅家の語で、他に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語。
転じて、他に向かって理屈を言う前に、まず自分の足元を見て自分のことをよく反省すべきこと。また、足元に気をつけよの意で、身近なことに気を付けるべきことをいう。
※「脚下」は足元の意。転じて、本来の自分、自分自身。
 「照顧」は反省し、よく考える、また、よくよく見る意。
「照顧脚下(しょうこきゃっか)」ともいう。


例を考えてみると

・つい調子に乗ってうわついてしまう私には脚下照顧の心を忘れないようにしよう。




~感想一言~

佐久鯉は食べたことがないですね。というか、鯉料理を食べることがめったにないのでたまには食べてみたいと思います。

何事においても足元をしっかり固めないと、表面上だけ良くても脆く崩れてしまうものです。



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