窮猿投林:1月8日の四字熟語&何の日 [四字熟語]
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本日1月8日は 「勝負事の日」です。
「一か八かの勝負」から。
本日の四字熟語は 「窮猿投林(きゅうえんとうりん)」
意味:
困っているときには、あれこれとえり好みなどしている余裕はないたとえ。貧窮しているときには俸禄(ほうろく)や官職などをえり好みしている余裕はないたとえ。
※「窮猿」は追い詰められた猿。
「投林」は林に飛び込む意。
出典に「窮猿林に投ずるに豈(あに)木を択(えら)ぶに暇(いとま)あらんや【追い詰められて林に飛び込んだ猿は、どうしてどの枝によじ登ろうかなどとかまっている余裕があろうか】」とあるのによる。
この語は晋(しん)の李充(りじゅう)が将軍の参謀に薦められた時、軍人では家の貧窮が救えないと判断して、それよりも下の位の地方官を選んだ時に言ったもの。
「窮猿(きゅうえん)林(はやし)に投(とう)ず」と訓読する。
例を考えてみると
・あなたのこの状況では窮猿投林だからこれしか選択の余地はないと思うよ。
~感想一言~
勝負事といってもイチかバチかだとギャンブルと感じてしまいます。
追い詰められると窮猿投林とありますが、実際は見えていない状況が多いのではないでしょうか。本当はもっと違う選択肢があるけど見えていないという時が多い気がします。
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本日1月8日は 「勝負事の日」です。
「一か八かの勝負」から。
本日の四字熟語は 「窮猿投林(きゅうえんとうりん)」
意味:
困っているときには、あれこれとえり好みなどしている余裕はないたとえ。貧窮しているときには俸禄(ほうろく)や官職などをえり好みしている余裕はないたとえ。
※「窮猿」は追い詰められた猿。
「投林」は林に飛び込む意。
出典に「窮猿林に投ずるに豈(あに)木を択(えら)ぶに暇(いとま)あらんや【追い詰められて林に飛び込んだ猿は、どうしてどの枝によじ登ろうかなどとかまっている余裕があろうか】」とあるのによる。
この語は晋(しん)の李充(りじゅう)が将軍の参謀に薦められた時、軍人では家の貧窮が救えないと判断して、それよりも下の位の地方官を選んだ時に言ったもの。
「窮猿(きゅうえん)林(はやし)に投(とう)ず」と訓読する。
例を考えてみると
・あなたのこの状況では窮猿投林だからこれしか選択の余地はないと思うよ。
~感想一言~
勝負事といってもイチかバチかだとギャンブルと感じてしまいます。
追い詰められると窮猿投林とありますが、実際は見えていない状況が多いのではないでしょうか。本当はもっと違う選択肢があるけど見えていないという時が多い気がします。
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