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九死一生:1月12日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

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本日1月12日は 「桜島の日」です。

1914年の1月12日、鹿児島県の桜島で、史上最大の大噴火が始った。
35人の死者を出し、流出した熔岩によって対岸の大隅半島と地続きになった。




本日の四字熟語は 「九死一生(きゅうしいっしょう)」

意味:
危ういところで奇跡的に助かること。ほとんど死を避けがたい危険な瀬戸際で、かろうじて助かること。
※「九死」は十のうち九まで死の可能性が高いことで、ほとんど死が避けがたい危険な場合をいう。
 「一生」は十のうち一の生きる可能性の意。
一般には「九死に一生を得る」という形で用いることが多い。


例を考えてみると

・雪山で遭難したが、無事帰還できたという九死一生の体験をした。




~感想一言~

2014年の御嶽山の噴火のニュースを見て、噴火の恐ろしさを目の当たりにしました。愛知県に住んでいる私としては、桜島と言われても遠いためあまり実感がありませんでした。

九死一生の体験をしている人は人間的に強いと感じます。



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