強幹弱枝：1月28日の四字熟語＆何の日

スポンサードリンク

---

本日1月28日は 「宇宙からの警告の日」です。

1986(昭和61)年の1月28日、アメリカのスペースシャトル・チャレンジャーが打ち上げられ、発射74秒後に爆発し、乗組員7人全員が死亡した。
作家・大江健三郎は『治療塔』の中でこの事故を「宇宙意志からの警告」と表現した。



本日の四字熟語は 「強幹弱枝(きょうかんじゃくし)」

意味:
中央政府に権力を集中させて、地方の権限を抑え弱めるたとえ。幹たるべき中央政府を強くし、枝たるべき地方政権を弱くする意から。
※「幹」は帝室・中央政府。
　「枝」は諸侯・地方政権のたとえ。
「幹(みき)を強(つよ)くし枝(えだ)を弱(よわ)くす」と訓読する。


例を考えてみると

・この国は強幹弱枝の政策をとっている。





～感想一言～

チャレンジャーの事故という出来事でも捉え方は人それぞれで単なる事故と捉えるのか、宇宙からの警告と捉えるのかは自由ですね。

今の日本は強幹弱枝に近いのではないでしょうか。

---

スポンサードリンク

タグ：きょうかんじゃくし 強幹弱枝 四字熟語 宇宙からの警告の日 何の日 1月28日