遠慮近憂:8月15日の四字熟語&何の日 [四字熟語]
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本日8月15日は 「刺身の日」です。
1448(文安5)年、刺身が初めて文書に登場した。
室町時代後期の書記官・中原康冨の文安5年の8月15日の日記に「鯛なら鯛とわかるやうにその魚のひれを刺しておくので刺し身、つまり「さしみなます」の名の起り」とあり、これが初めて文書に登場する刺身に関する記録とされている。
本日の四字熟語は 「遠慮近憂(えんりょきんゆう)」
意味:
遠い将来のことまで見通した深い考えを持たないでいると、必ず手近なところに身に差し迫った心配事が起こること。
※「遠慮」は先々まで見通した深い考え、配慮のこと。
「近憂」は身近に迫った心配事の意。
「遠き慮(おもんばか)り無ければ、必ず近き憂(うれ)い有り」の略。
例を考えてみると
・その場しのぎで仕事をしていると遠慮近憂となってうまくいかないよ。
~感想一言~
今日は終戦記念日ですね。この時期になると戦争について考えさせられます。
遠慮近憂はほんとにそう思います。物事は大きな目で見た方が全体像を把握しやすいので結果としてうまくいくことが多いですね。
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本日8月15日は 「刺身の日」です。
1448(文安5)年、刺身が初めて文書に登場した。
室町時代後期の書記官・中原康冨の文安5年の8月15日の日記に「鯛なら鯛とわかるやうにその魚のひれを刺しておくので刺し身、つまり「さしみなます」の名の起り」とあり、これが初めて文書に登場する刺身に関する記録とされている。
本日の四字熟語は 「遠慮近憂(えんりょきんゆう)」
意味:
遠い将来のことまで見通した深い考えを持たないでいると、必ず手近なところに身に差し迫った心配事が起こること。
※「遠慮」は先々まで見通した深い考え、配慮のこと。
「近憂」は身近に迫った心配事の意。
「遠き慮(おもんばか)り無ければ、必ず近き憂(うれ)い有り」の略。
例を考えてみると
・その場しのぎで仕事をしていると遠慮近憂となってうまくいかないよ。
~感想一言~
今日は終戦記念日ですね。この時期になると戦争について考えさせられます。
遠慮近憂はほんとにそう思います。物事は大きな目で見た方が全体像を把握しやすいので結果としてうまくいくことが多いですね。
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