汗牛充棟:11月13日の四字熟語&何の日 [四字熟語]
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本日11月13日は 「うるしの日」です。
日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定。
平安時代の11月13日に、文徳天皇の第一皇子・惟喬(これたか)親王が京都・嵐山の法輪寺に参籠し、その満願の日のこの日に漆の製法を菩薩から伝授したとされる伝説から。
11月13日は、以前から漆関係者の祭日で、 親方が職人に酒や菓子などを配り労をねぎらう日であった。
本日の四字熟語は 「汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)」
意味:
蔵書が極めて多いことの形容。本が非常に多くて、牛車に積んで運ぶと牛も汗をかき、家の中に積み上げれば棟木(むなぎ)にまで届いてしまう意から。
※「牛(うし)に汗(あせ)し棟(むなぎ)に充(み)つ」と訓読する。
「充棟汗牛(じゅうとうかんぎゅう)」ともいう。
例を考えてみると
・読書が趣味で毎日のように新しく本を買い続けていると、家の中は汗牛充棟の本の山となっていた。
~感想一言~
漆というと子供の頃は凄くかぶれる怖い植物という印象を持っていました。それにしても漆を茶碗などに塗ろうと思ったことがどうして出来たのだろうと不思議に思います。
本についても断捨離をすることは必要なんだなと思います。
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本日11月13日は 「うるしの日」です。
日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定。
平安時代の11月13日に、文徳天皇の第一皇子・惟喬(これたか)親王が京都・嵐山の法輪寺に参籠し、その満願の日のこの日に漆の製法を菩薩から伝授したとされる伝説から。
11月13日は、以前から漆関係者の祭日で、 親方が職人に酒や菓子などを配り労をねぎらう日であった。
本日の四字熟語は 「汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)」
意味:
蔵書が極めて多いことの形容。本が非常に多くて、牛車に積んで運ぶと牛も汗をかき、家の中に積み上げれば棟木(むなぎ)にまで届いてしまう意から。
※「牛(うし)に汗(あせ)し棟(むなぎ)に充(み)つ」と訓読する。
「充棟汗牛(じゅうとうかんぎゅう)」ともいう。
例を考えてみると
・読書が趣味で毎日のように新しく本を買い続けていると、家の中は汗牛充棟の本の山となっていた。
~感想一言~
漆というと子供の頃は凄くかぶれる怖い植物という印象を持っていました。それにしても漆を茶碗などに塗ろうと思ったことがどうして出来たのだろうと不思議に思います。
本についても断捨離をすることは必要なんだなと思います。
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