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まだ本気出してない男の生活日記~引越しその後~ [生活]

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こんばんは33歳フリーターの管理人です。

前回、引越しが完了したところまで書きました。

実は新居に引っ越した日の2日前に鍵をもらい、電気とガスを開けておいたのです。
その為すぐに生活することは可能でしたが、以前の部屋での立ち退きの立ち会いを、引越しの翌日に予定していました。
また、引越し編4で話した、敷金診断士で行政書士の方(仮にAさんとします)が、
立ち会いの前に部屋の様子を見に来る予定になっていたので、もう一日以前の部屋に泊まると決めていました。


新居ですぐ生活出来ると言っても、生活しようとすると足りないものや欲しくなったものが色々ありました。
おそらく引越したことがある人なら、そういう経験があるんじゃないでしょうか?

私の場合は、まずカーテン。案外良い値段するんですねこれ(^^;
そして、部屋の電灯。それに電球が一つと蛍光灯が一つ足りませんでした。

カーテンは困りますが、電気系はなくても何とかなるかなと思っていました。

後はガスコンロがなく、大きな物でパソコンデスク、掃除機、収納棚、室内洗濯干しを欲しいと思いました。

結局、ガスコンロ以外のものは買ったり、運良く友人から貰ったりしたのですが(ガスコンロはいまだに無い)、予想以上に費やしてしまいました。

ある程度かかっても、出来るだけ安く済まそうと思っていたので、結構お値打ちなものを買うことが多かったのですが、
それをこだわると数倍~10倍くらいはかかるので、こだわる方は考えておいてください。



話は戻りますが、引越しの当日の日、夕方、寝袋と着替え、そして掃除道具を持って以前の部屋に戻りました。

私は引越しの立ち退きの立ち会いは経験が無かったので、とりあえず見た目をキレイにしようと頑張って掃除をしました。
10年程住んでいましたが大きなキズや汚れは付けていませんでした。

そして翌日、まず敷金診断士のAさんが来ました。

Aさんは内装を見て、写真を撮ったり、汚れているところを教えてもらい一緒に掃除をしたり、「このように言われた場合は、こういう返事をするんだよ」といったアドバイスをもらいました。
また、10年経ってこの時初めて雨戸が付いていたことを知りました。

そして、Aさんが帰った後しばらくして、退去立ち会いの人が来ました。
2人でした。

私が想像していたのは「ここが汚れているな。ここにキズがあるから直さないといけないな。」
といったことを言われて、修繕費を請求されるというようなことでした。

しかし、実際はそのような事は何もなく、「普通に生活してついた汚れやキズですね」みたいなことだけでした。
そして鍵を返却して終了でした。

私は「保証金がどのように修繕に使われたかの明細を教えて下さい」と言いましたが、
そのあと音沙汰が無い状態です。


その後、日記の引越し編5で書いたように、敷金診断士の方からアドバイスを実践して、退去後の家賃を払わないようににしましたが、それについても再請求等はなく音沙汰がなくなってしまいました。

私は、最初は敷金(保証金)を返してもらおうと意気込んでいましたが、「時間も経ったし、今更掘り返してもなぁ」と
思い、まだどうしようか迷い中です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

少しスッキリしない結果になってしまいましたが、引越しについてはこれで終了にしたいと思います。

荷ほどきだったり、郵便物、免許証等の住所変更やら面倒な事はまだありましたが、

気分が変わるし、住めば都とも言いますし、引越しは良いものです!!

ただ、次の引越しに向けて、あまり物を持ちすぎない方が良いかな(^-^)/
                                                 でした。



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