一視同仁:4月4日の四字熟語&何の日 [四字熟語]
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本日4月4日は
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本日4月4日は
「トランスジェンダーの日」です。
1992年2月に性同一性障害者の自助グループ・TSとTGを支える人々の会が制定。
「男と女」だけではとらえきれない性の多様性について、広く社会的な理解を深める日。
「おかまの日」をそのまま「トランスジェンダーの日」としたことにより、「おかま=トランスジェンダー」という誤った認識がなされるおそれがあることから、当事者の間で日付を変更、もしくは廃止すべきという声が上がっている。
※「おかまの日」
本日4月4日が3月3日の女の子の節句と5月5日の男の子の節句の中間の日であることから。
本日の四字熟語は
「一視同仁(いっしどうじん)」
意味:
すべてを平等に慈しみ差別しないこと。えこひいきがなく、だれかれの区別なく同じように人を遇すること。また、身分・出身・敵味方などにかかわらず、どんな人でも平等に慈しみ、禽獣(きんじゅう)にも区別なく接すること。
※「一視」は同じように見ること。「仁」は思いやり・愛情の意。「同仁一視(どうじんいっし)」ともいう。
例を考えてみると
・人は一視同仁出来ないものだ。出来るとしたらその人は神様のような人だ。
~感想一言~
四字熟語の一視同仁の例は、ある脳科学者の言葉を少し引用したものです。
女の子の日と男の子の日の間で、おかまの日というのは安易な気がします。
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