海市蜃楼：9月12日の四字熟語＆何の日

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本日9月12日は 「宇宙の日」です。

科学技術庁【現在の文部科学省】と文部省宇宙科学研究所が1992年に制定。日附は一般公募で決められた。
1992年の9月12日、毛利衛さんがアメリカのスペースシャトル・エンデバーで宇宙へ飛び立った。





本日の四字熟語は 「海市蜃楼(かいししんろう)」

意味：
蜃気楼(しんきろう)のこと。実体や根拠などがなく、むなしく虚ろなもののたとえ。また、現実性のない考えなどのたとえ。
※「海市」「蜃楼」ともに蜃気楼の意。大気の密度などが異なることによって起こる光の異常屈折現象で、砂漠や海上の空中などで物体の像が実際とは違った場所に現れる現象。
「蜃」はおおはまぐり。古代中国ではこれの吐き出す息で蜃気楼ができると考えられていた。
「蜃楼海市(しんろうかいし)」ともいう。


例を考えてみると

・その案は海市蜃楼のようで現実性がなく実現できるとは思えない。




～感想一言～

当時、日本は宇宙開発について縁がないものと思っていましたが、このことがあってからいろいろやっているんだなと思うようになりました。
蜃気楼は実際に見たことがないので見てみたいです。

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タグ：9月12日 何の日 宇宙の日 四字熟語 海市蜃楼