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一石二鳥:4月20日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

本日4月20日は
「青年海外協力隊の日」です。

  1965年の4月20日、青年海外協力隊(JOCV)が発足した。
  青年海外協力隊では、アジア・アフリカ・中南米を中心とする発展途上国の国作りを支援する為に、2000人を超える満20歳から39歳までの人達がボランティアとして活躍している。



本日の四字熟語は
「一石二鳥(いっせきにちょう)」

意味:
一つのことをして、二つの利益を得るたとえ。一つの行為や苦労で、二つの目的を同時に果たすたとえ。一つの石を投げて、二羽の鳥を同時に捕らえる意から。
※今では、ここから「一石三鳥」「一石四鳥」などという語も使われる。

例を考えてみると

・人に教えることは、人の役に立ち、自らの理解も深まるので、一石二鳥といえます。




~感想一言~

子供時代や若い時に様々な経験をすることは、人生を深くしてくれるものだと思います。
仕事では効率が大事なことが多いので、常に一石二鳥にできることを探していることが多いですね。


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一世一代:4月19日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

本日4月19日は
「地図の日(最初の一歩の日)」です。

1800年(寛政12年)、旧暦閏4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発した。



本日の四字熟語は
「一世一代(いっせいちだい)」

意味:
  一生のうちにたった一度のこと。一生に二度とないような重大なこと。また、ふだんと違い際立ったことをすること。
  もと役者などが引退するとき、演じ納めとして最後に得意の芸を演ずることをいう。
※「一世」「一代」はともに人の一生をいう。「世」は「せい」とも読む。


例を考えてみると

・過去に例がないような一世一代の大勝負を仕掛けた。




~感想一言~

日本を歩いて測量した伊能忠敬は偉大なことをしたなと思いますが、どんなことでも最初は始めの一歩からなので、そのことを思って進んで行くことが大切だと思います。


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一寸丹心:4月18日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

本日4月18日は
「県民の日(三重県)」です。

  三重県が置県100年を記念して1976年に制定。
  1876年の4月18日、度会県が三重県に併合して、三重県が現在の形になった。




本日の四字熟語は
「一寸丹心(いっすんのたんしん)」

意味:
  偽りのない真心。自分の真心をいう謙譲の語。ほんのちょっとの誠意の意から。
※「一寸」はわずかの意。「丹心」は「赤心」と同じで、真心や誠意の意。「丹心一寸(たんしんいっすん)」ともいう。


例を考えてみると

・一寸丹心の気持ちから募金した。




~感想一言~

三重県出身の私としては、今日は県民の日ということで気になります。また、今年は伊勢・志摩サミットがあり、盛り上がりを見せてきているので、この調子で盛り上がって欲しいものです。


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一寸光陰:4月17日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

本日4月17日は
「恐竜の日」です。

  1923年の4月17日、アメリカの動物学者ローイ・チャップマン・アンドルーズがゴビ砂漠へ向けて北京を出発した。その後5年間に及ぶ旅行中に、恐竜の卵の化石を世界で初めて発見し、その後の本格的な恐竜研究の始まりになった。



本日の四字熟語は
「一寸光陰(いっすんのこういん)」

意味:
ごくわずかな時間のこと。ほんの僅かな時間も無駄にしてはいけないという戒めの語。
※「一寸」はちょっと・僅かなの意。ごく短いことのたとえ。「光陰」は時間や年月の意。「光」は昼、「陰」は夜とも、また、「光」は日、「陰」は月ともいう。「一寸の光陰軽んずべからず」という慣用句として用いられることが多い。


例を考えてみると

・やりたいことをやらないと人生は短く、一寸光陰軽んずべからずと考えておくべきだよ。



~感想一言~

昔、巨大な恐竜が繁栄していた時代があったのかと思うと、今の様子からすると信じられませんがワクワクします。
『一寸光陰』は心に留めておきたい言葉です。


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一酔千日:4月16日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

本日4月16日は
「チャップリンデー」です。

  1889年の4月16日、20世紀最大の映画作家・喜劇俳優のチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれた。
  口ひげ、ダブダブのズボン、どた靴、ステッキ、山高帽という独特のスタイルで社会を風刺し、世界的な人気者になった。『モダン・タイムス』『ライムライト』等多数の作品を作った。



本日の四字熟語は
「一酔千日(いっすいせんにち)」

意味:
非常にうまい酒のたとえ。少し飲んでひと酔いしただけで、心地よくなり千日も眠る意から。


例を考えてみると

・これは今まで味わったことのない幻と言える一酔千日の酒だ。



~感想一言~

本日未明から熊本地方で大きな余震が続いています。
人はこれほどの文明を持っていながら、自然に対してはまだまだ無力感を感じずにはいられません。
しかし、この出来事も地球の長い歴史から見れば一瞬の出来事です。人類は自分の手で首を絞めることにならないよう発展していきたいものです。


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一心不乱:4月15日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

本日4月15日は
「ヘリコプターの日」です。

  全日本航空事業連合会が1986年に制定。
  ヘリコプターの原理を考え出したレオナルド・ダ・ビンチの1452年の誕生日。
  ヘリコプターの重要性をPRし、第2の空の足として認識してもらうことを目的としている。



本日の四字熟語は
「一心不乱(いっしんふらん)」

意味:
何か一つのことに心を集中して、他のことに心を奪われないさま。一つのことに熱中して、他のものに注意をそらさないさま。


例を考えてみると

・一週間後の大会に向けて一心不乱に練習していた。



~感想一言~

昨夜、熊本で大きな地震が発生しました。
自然災害に対して人は無力を感じることが多いです。
そんな中、自分でも出来ることは何かと質問して対策をしていこうと思いました。

一心不乱にのめり込めるものがある人は、その分野で大きな成果を残せると思います。


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一心同体:4月14日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

本日4月14日は
「オレンジデー」です。

  愛媛県の柑橘類生産農家が1994年に制定。
  2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白し、3月14日の「ホワイトデー」でその返礼をした後で、その二人の愛情を確かなものとする日。オレンジ(またはオレンジ色のプレゼント)を持って相手を訪問する。
  欧米では、オレンジが多産であることから繁栄のシンボルとされ、花嫁がオレンジの花を飾る風習があり、オレンジは結婚と関係の深いものとなっている。



本日の四字熟語は
「一心同体(いっしんどうたい)」

意味:
 二人、または多くの人が心を一つにして、あたかも一人の人のように固く結びつくこと。


例を考えてみると

・あのチームの演技は全員の息がピッタリで、一心同体のような動きをしている。



~感想一言~

「オレンジデー」、まだ浸透はしていませんが、どこか大きな店やデパート等が販売戦略の為に大々的に宣伝をし始めると、広まって行きそうな予感がします。


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一進一退:4月13日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

本日4月13日は
「喫茶店の日」です。

  1888年の4月13日、東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業した。
  1階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建て洋館で、1杯2銭の牛乳よりも安い1銭5厘で提供していたが、5年で閉店した。



本日の四字熟語は
「一進一退(いっしんいったい)

意味:
あるいは進み、あるいは退くこと。状態や情勢がよくなったり悪くなったりすること。
※「一…一…」は「あるいは…あるいは…」「…したり、…したり」の意。


例を考えてみると

・その試合は一進一退の攻防で、延長戦にもつれ込んだ。



~感想一言~

日本初の喫茶店がもうないのは寂しいですが、昔ながらの喫茶店をみると趣を感じ、ふらっと立ち寄りたくなります。


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一触即発:4月12日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

本日4月12日は
「パンの記念日」です。

  パン食普及協議会が1983年3月に制定。
  天保13(1842)年旧暦4月12日、伊豆韮山(にらやま)代官の江川太郎左衛門英龍が軍用携帯食糧として乾パンをつくった。これが日本で初めて焼かれたパンと言われている。
  また、毎月12日を「パンの日」としている。



本日の四字熟語は
「一触即発(いっしょくそくはつ)」

意味:
ちょっと触れただけで、すぐに爆発しそうな状態の意から、きわめて緊迫した状態や状況。小さなきっかけで、重大な事態が起こるかもしれない危険な状態に直面していること。
※「即」はすぐにの意。弓を引き絞り放たれるのを待っている緊張の状態の意からともいう。


例を考えてみると

・不用意な一言により、二人は一触即発な状況になった。




~感想一言~

気温の変化が激しいですね。体調をくずさないよう気を付けましょう。
日本は昔から「米」のイメージがありましたが、西洋だと昔からパンを食べていたのでしょうか?

と疑問に思ったので調べてみると、
メソポタミア文明やエジプト文明の頃からパンの原型があったようで、その頃から「発酵」もしていたようです。
日本だと稲作すらまだまだな状態だったので、世界は広いですね。



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一笑千金:4月11日の四字熟語&何の日 [四字熟語]

本日4月11日は
「ガッツポーズの日」です。

1974年の4月11日、ボクシングWBCライト級タイトルマッチで、ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに勝利した。その時両手を挙げて喜びを表した姿を新聞記者が「ガッツポーズ」と表現したのが、ガッツポーズという言葉が広まるきっかけとなったと言われている。



本日の四字熟語は
「一笑千金(いっしょうせんきん)」

意味:
美人がひとたびほほえめば、千金に値する意。それほどの美人をいう。また、美人の笑顔の得難いことのたとえ。
※「千金一笑(せんきんいっしょう)」ともいう。


例を考えてみると

・彼女は普段は寡黙だが、笑顔を見せると一笑千金に値する。



~感想一言~

ガッツポーズは当たり前のように使っていて、元々は流行から広まったということが信じられないくらいです。
普段からニコニコしている人よりもあまり笑わない人が笑顔を見せた時の方が、ギャップがあって好感が上がりますね。


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